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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-17 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

これ、ちょっとまだ養殖業の事例ではないので、もう一度後で養殖業のいい例も御紹介したいと思いますけれども日本で、北海道のホタテ漁業がMSCという国際的な持続可能な漁業の認証を取っています。それに対して、今度はヨーロッパ、欧州で非常にその持続可能なホタテを欲しいということで、非常に引き合いが強いということで輸出が盛んに行われています。

東梅貞義

2015-08-24 第189回国会 参議院 予算委員会 第20号

また、あわせて、突然の対応を迫られている現地では、今総理からもおっしゃっていただきましたが、新たな対策を今検討を進めているところでございまして、国に対しての要望をまとめているところでありますけれどもホタテ漁業の新たな取組、あるいはサケ・マスはえ縄などの代替漁業の模索、そしてまた加工原魚の確保など、様々な検討がなされております。

横山信一

2008-05-15 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

四月十五日の委員会で、私はホタテ漁業について質問をして、その際、青森県の海域における貝毒検査調査のポイントをふやしてほしい、今四、五カ所ですから、もう少し細分化してほしいということをこの委員会で話をしました。そうしましたら、それは県がきちんと科学的に調査をして、データを積み上げて、そして国に要望することが前提となる旨、御答弁があったわけです。  

横山北斗

1984-06-29 第101回国会 参議院 科学技術特別委員会 第10号

非常に精力的にお話し合いをしていただいたわけでございますが、青森県の漁業者には陸奥湾ホタテ漁業との関連におきまして非常に根強い反対がございまして、大湊を再母港化するわけには絶対いかない、しかしながら、長官の御熱意にこたえて、青森県内のほかの地点に新しい港をつくるようにしたらどうかと、こういうことで現在の関根浜の港が、ようやくにしてそこに港をつくってそこに開港することに合意をしたということがございまして

中村守孝

1982-03-24 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

しかし、陸奥湾の中にこんなものを置かれた日には、油漏れがあったときに青森県名産のホタテがどうなるか、ホタテ漁業者の反対でここにというわけにはいかなくなって移ることになった。今度移る先はどこかというときに、いまの太平洋になったわけです。しかし、この太平洋だって、ここは日本における有数な漁場です。先ほど申し上げたように暖流あり寒流あり、そして日本海から来る流れもありで、まさに魚の宝庫なんです。

関晴正

1981-12-16 第95回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

定係港につきましては、むつ市あるいは湾内漁民皆さんにぜひ再び定係港としてお願いをしたいと申し入れをいたしましたところ、漁民皆さんも理解をしていただきまして、「むつ開発については協力しよう、ただし湾内は非常にホタテ漁業があるので、風評その他で生活が困るような場合もある、湾内でなければ、外海ならば結構だということで、関根浜に新母港をつくることについて了解をいただいておるところでございます。

中川一郎

1981-11-13 第95回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

しかるところ、幸い地元漁連あるいは市、知事さん等が、それは理解できる、協力してあげたい、原子力開発は必要である、イデオロギーにとらわれて反対するようなことは絶対しない一ただし湾内ホタテ漁業がある、この実態だけはぜひ知ってもらいたい、そこでホタテのない関根浜、外港ならば協力しよう、こういうことでございました。ところが、関根浜については建設までには相当時間がかかるという大変な欠点がございました。

中川一郎

1981-05-22 第94回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

国務大臣中川一郎君) 御承知かと思いますが、大湊を再母港化できないかと要請しておりましたのに対して、地元から原子力船むつ」の開発反対ではないが、ただ一点湾内には貴重なホタテ漁業があるので、ここを避けてほしいという漁民の切なる言い分でございます。私も理解できましたので、それでは外洋に設置をする、それまでの間は大湊に入港、停泊をさしていただきたい。

中川一郎

1981-04-17 第94回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

第二番目には「むつ」をお願いしました昭和四十二年ころわずか二億円程度であったホタテ漁業がいまや七十億産業加工を入れますと二百億を超える、リンゴに並ぶ大きな産業になっていること、同時に、当時は共かせぎができなかった、出かせぎをしなければならないという厳しい状態から一変をして、夫婦ともどもに零細な漁業ではあるけれども、豊かな明るい生活ができるようになった。

中川一郎

1981-04-17 第94回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

国務大臣中川一郎君) 第一番目に、私が外洋へという気持ちを持ったのは、先ほども申し上げましたように、陸奥湾が当時とは違ってリンゴに次ぐホタテ漁業というものが非常に漁民の間の生活の場として大事にされている。しかも、共かせぎができる非常に大事な生活の場になっておる。そこを荒らされたくないという気持ちが私の胸を非常に打ったということでございます。  

中川一郎

1980-10-17 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

どもとしては今度の船は湾であれ、あるいはホタテであれ、絶対事故を起こすようなものでないのだと、安全性については信用していただきたいと、こう申し上げたんでございますが、安全性についてだめだとは言いませんと、言いませんが、先ほどもあったように、より安全なホタテ漁業等のないところでやっていただくように、長官ひとつ政治力を発揮してもらいたいと、こういうことで別れております。

中川一郎

1974-04-25 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

きょうは、沿岸漁業、わけても陸奥湾ホタテ漁業振興する立場から、漁業家の一番の心配になっておる原子力船の問題を中心質問を展開してみたいと思います。  科学技術庁の伊原原子力局次長が時間がないそうですから、漁業振興あと回しにして、まず、伊原さんに先に聞いてみたいと思います。  

津川武一

1973-07-27 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第46号

下河辺政府委員 むつ小川原開発問題につきましては、いろいろ困難な問題もあり、私どもとしても懸命に努力しているところだと思いますが、御承知おきのことでございますけれども、実はこの問題は、昭和四十二、三年ごろから構想が出てまいりまして、賛否に分かれていろいろ議論もいたしましたが、規模についても最初のうちは相当大きなものを考えていたときもございますが、むつ湾ホタテ漁業の関係、あるいは公害に対するおそれの

下河辺淳

1973-05-10 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

安福政府委員 私が答弁する筋のあれであるかどうかわかりませんけれども、非常に大きな問題でございますし、非常にわが国の貿易に対する外圧もいろいろあるわけでございますから、これは仮定の問題でございますけれども、やはりわが国沿岸漁業の支柱になるようなホタテ漁業ですからそれがひ弱い段階で壊滅的な打撃を受ける、こういうような形の自由化というものは考えられないのじゃないかというふうに私は考えている次第でございます

安福数夫

1973-05-10 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

そう言うとまた、自由化するんじゃないか、こういう反論になろうかと思いますけれども、私の申しました趣旨は、沿岸漁業が——いまのホタテ漁業に限定いたしますと、ホタテ漁業が壊滅するというような形で自由化をすべきじゃないし、自由化をしても耐え得るようなホタテ養殖業並びホタテ漁業を育てたいということでございます。

安福数夫

1956-11-27 第25回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

その他の十二海里からむしろ中へ入ってやらなければならないというようなコンブ漁業であるとか、あるいはホタテ漁業であるとかというような問題も、将来問題になるわけであります。こういう問題につきましては、漸次委員会へこれを持ち出して、双方で話し合って、こうという考えは持っているわけであります。

岡井正男

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